スタッフを採用した。なのに院長の手は空かない。これは採用の失敗ではなく、たいてい渡し方の問題です。
現場に入って見ていると、こういう状態がよく見つかります。
判断が必要な仕事だけが院長に集まり、その判断基準が言語化されていない
手順が人の頭の中にあり、教える側によって内容が違う
「何かあったら院長に聞く」が唯一のルールになっている
誰が何をどこまでやるのかが、明文化されていない
任せられないのは、意志の問題ではなく構造の問題です。判断基準が言語化されていない仕事は、原理的に他人に渡せません。
受付・カウンセリング・施術・会計・アフターフォローまでの流れを実際に観察し、どこで判断が止まっているかを特定します。そのうえで、渡せる形に分解します。
「院長に聞かないと決まらないこと」を洗い出し、判断基準を文章にします。マニュアルは作って終わりではなく、実際に運用が回るところまで見ます。
接遇・カウンセリング・自費メニューの説明など、現場で必要な研修を設計・実施します。
募集要項の設計から、選考時に何を見るべきかの基準づくりまで対応します。
日々の予約数・新患数・単価・リピート率を、院長が毎日見なくても異常に気づける形に整えます。
| STEP | 内容 | 費用 |
|---|---|---|
| 1 | 無料クリニック経営診断(15問・5分) | 無料 |
| 2 | 診断レポート送付(回答後48時間以内) | 無料 |
| 3 | 初回面談(60分・オンライン可。売り込みはしません) | 無料 |
| 4 | PoC(任意。小さく試す) | 個別見積 |
私たちは2021年に美容皮膚科クリニックを自ら共同で立ち上げ、4年以上にわたって運営してきました。立ち上げ・運営・マーケティング・数値管理を、すべて自分たちの手でやっています。
外から評論するのではなく、実際に自分たちのクリニックで同じ問題に当たり、同じように悩んで、解いてきました。
現場に入るというのは、実際に来院されるということですか。
はい。オンラインでの支援を基本としつつ、業務フローの観察やスタッフ研修など、現場を見ないと判断できない場面では実際にクリニックに入ります。
スタッフに「外部の人が入る」と伝える必要がありますか。
伝え方は院長と相談して決めます。私たちは監査に来た外部の人間としてではなく、業務を一緒にやる立場で入る方が結果が出やすいと考えています。
マニュアルだけ作ってもらうことはできますか。
可能ですが、あまりお勧めしていません。マニュアルは作った後に運用が定着するかどうかで価値が決まるため、定着まで見る前提でご相談ください。
スタッフが少人数でも依頼できますか。
できます。むしろ人数が少ないほど、院長に判断が集中しやすく、業務フローの整備が効きます。